思い癖=決めつけ
2015年 07月 10日
劇団5454の新作の中に
ユングという
スイスの精神科医・心理学者の名前が出てくる。
ユングは、深層心理について研究し、
分析心理学を創始した人。
だいぶ前に彼の本を斜め読みしていたことがあるけど、
改めて、彼の名言集を寝る前に読んでみた。
響いたことばはこちら!
「子供」の部分を脳内で
「パートナー」に変換してみる・・・
人を変えるというのは無理な話で・・
変えようとしているとき、
改めるのは、自分自身。
本当にそう思う。
なぜ、この問題が目の前にあるのか?!
あいつのせいだ!って言うのは
超:簡単なんだけど
この問題を現実に引き起こしたのは、私自身だ。
最近、パートナーの存在によって、
自分の内側の部分、
いわゆる、外には出さない部分を
自分が知るという状況に遭遇することが多く。
年齢だけは、立派な大人ではあるが、
結構、とまどう。
「♪こんなはずじゃ、、なかったよね」って
田原のトシちゃんの歌を口ずさみつつ
(古くてわかんないね。笑)
自分自身でビックリすること、しばしば。
でも、ユングはこういうことも言っている。
おっさん、いいこと言うね。
(って、勝手に親近感でおっさん呼ばわり)
これ、これ、今、コレ!
コレが、向き合うべき課題なのだって思うと気も楽になる。
こういうのから逃げてきたから、
結婚してなかったのだ。
って、自分の人生、妙に納得スタンプ押しました。
シメにもういっちょユング発言・・・・・
ふむふむ。
パートナー、職場の人、友人関係により、
今、悩んでいる何かがあったら・・・
きっとそれは変えられる。
変えられるのは人ではなく、自分自身。
セラピーでよくある手法だけど、
まずは<書いてみる>っていうのは大切なのかもしれない。
わたしの場合、
今、パートナーを通じて、
見たくなかった自分の<思い癖>と向き合っている。
この癖を変えたら、、
きっと現実も変化していくんだと思う。
逃げたいですよ、めんどくさいです(笑)。
でも、ユングいわく、
いずれまたこの問題にでくわすのであれば、
今、やっつけます(笑)。
ユングという
スイスの精神科医・心理学者の名前が出てくる。
ユングは、深層心理について研究し、
分析心理学を創始した人。
だいぶ前に彼の本を斜め読みしていたことがあるけど、
改めて、彼の名言集を寝る前に読んでみた。
響いたことばはこちら!
「二つの人格が出会う事は、
二つの化学物質の接触に似ている。
もし何か反応が起これば、両者とも変容する」
「子供たちのことで、
何かを直してやろうとする時にはいつでも、
それはむしろ我々のほうで改めるべきことではないかと、
まず注意深く考えてみるべきである」
「子供たちは大人の話でなく、
大人のありかたによって教えられる」
「子供」の部分を脳内で
「パートナー」に変換してみる・・・
人を変えるというのは無理な話で・・
変えようとしているとき、
改めるのは、自分自身。
本当にそう思う。
なぜ、この問題が目の前にあるのか?!
あいつのせいだ!って言うのは
超:簡単なんだけど
この問題を現実に引き起こしたのは、私自身だ。
最近、パートナーの存在によって、
自分の内側の部分、
いわゆる、外には出さない部分を
自分が知るという状況に遭遇することが多く。
年齢だけは、立派な大人ではあるが、
結構、とまどう。
「♪こんなはずじゃ、、なかったよね」って
田原のトシちゃんの歌を口ずさみつつ
(古くてわかんないね。笑)
自分自身でビックリすること、しばしば。
でも、ユングはこういうことも言っている。
「あなたが向き合わなかった問題は、
いずれ運命として出会うことになる」
おっさん、いいこと言うね。
(って、勝手に親近感でおっさん呼ばわり)
これ、これ、今、コレ!
コレが、向き合うべき課題なのだって思うと気も楽になる。
こういうのから逃げてきたから、
結婚してなかったのだ。
って、自分の人生、妙に納得スタンプ押しました。
シメにもういっちょユング発言・・・・・
闇から輝きへ、
そして無関心から行動へ。
感情がなければ変換など起こりえない
ふむふむ。
パートナー、職場の人、友人関係により、
今、悩んでいる何かがあったら・・・
きっとそれは変えられる。
変えられるのは人ではなく、自分自身。
セラピーでよくある手法だけど、
まずは<書いてみる>っていうのは大切なのかもしれない。
わたしの場合、
今、パートナーを通じて、
見たくなかった自分の<思い癖>と向き合っている。
この癖を変えたら、、
きっと現実も変化していくんだと思う。
逃げたいですよ、めんどくさいです(笑)。
でも、ユングいわく、
いずれまたこの問題にでくわすのであれば、
今、やっつけます(笑)。
by enjoy3life
| 2015-07-10 09:10