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川上ともこ              構成作家&セラピスト


by enjoy3life

覚悟して生きる

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今日は自宅にて仕事をしている。

気分転換に懐かしい雑誌を手にとって
ペラペラとめくっていたら
↑この言葉にグッときた。

覚悟する!
覚悟を持って生きる!
今、わたしに必要な言葉だ。

昨日、親友がある決意をし、
自分の人生に覚悟を決めたと思う。
そして、これから新しい人生・仕事がはじまる。
それは決して甘くはない世界だし、
これまでの人生よりも
もっともっと勉強が必要だし
辛抱強く信念をを貫かないと
やっていけない仕事だと思う。

人は鏡。
そんな親友の覚悟する姿を見て
私自身も「覚悟して生きなくちゃ」と思った月曜日。

覚悟って、なんでもいいと思うんです。

笑顔でいようと決める。
毎日雑巾がけをする。
いや、これは、覚悟じゃなくて決意か!!

「決意」と「覚悟」の違い・・・・

「決意」とは、
自分の意志をはっきりと決めること。
また、その意志。決心。

「覚悟」とは
危険なこと、不利なこと、困難なことを予想して、
それを受けとめる心構えをすること。
また、「覚悟」には、 
「迷いを脱し、真理を悟ること。」という意味もある。

「ある時から覚悟をもって、生きるぞ。
何があっても笑顔でいくぞって決めたんです」
これは、迷いを脱し、心理を悟り、
気づいてこその覚悟。
その覚悟あっての決意表明。

覚悟するって甘くないですね。

どんなときでも信じた人に対して
ブレずに信じ抜きたい。
例え、裏切られたとしても自分が覚悟を決めて
信じてきたことだから後悔はしない。
そんな強さを持って生きたい。

# by enjoy3life | 2016-07-11 16:57

半年ぶりに・・・

半年振りにブログを開いたら・・・
半年も書いてないというのに、
訪問してくださる方が毎日いてくださることに「ビックリ」。

twitterって、
割とすぐに反応が返ってくるけれど
ブログって無反応な気がして
閉鎖する人が増えているような気がしていました。

最近はインスタで想い出アルバムを作り、
twitterで情報共有や想いを綴り、
Facebookは関係者とのメッセージ交換ツールという
割り振りでSNSを使ってますが・・・

SNSによって
簡単に情報が入ってくるようになると
「考える」「想いを馳せる」時間がなくなる。

そして、ネットを通じて、
いつも他人の言動を知っているので
知らない人も知り合いかのようになってくる。
その人のエネルギーが”いい状態”ならばいいけど、
そうじゃないときは、マイナスなエネルギーを受けることになる。

そんなことも踏まえつつ
うまくSNSと付き合っていけるならば、
辞める必要はないけれど、
うまく付き合っていけなくて
「一切、やらない」という友人もいる。

だいぶオトナな年齢のわたしですが、
最近、自分の「苦手」「嫌い」が明確にわかってきました。

これまでは好奇心が旺盛すぎて
どんなことも知りたいし、見たいし、
会いたいし、
自分に合う、合わないよりも好奇心優先でしたが
実は、「苦手」「嫌い」に触れていて、
トラブルになったり、体調こわしたり、
気が滅入ったりしてました。

その苦労(?!)あって
やっと、自分の「苦手」「嫌い」「合わない」がわかってきたのです。
これがわかると自分の人生の選択も変わってきます。
自分の気持ち第一優先な選択ができるのです。


好奇心は落ち着いたので、
自分の本能が求めているものをチョイスすることができる。

そうすると、進み方が違いますね~。
加速度を増していきます!

SNSはほんのスパイスとして使っていけたらいいな。


自分の「苦手」「嫌い」を知らないと
「好き」「得意」がわからないことがある。
# by enjoy3life | 2016-06-25 11:52

天使は〜起こすよ

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たまたま通りすがりの少年が
「お母さん、天使より悪魔が強いけど
悪魔より神様が強いんだよ」と言っていた。

ふむふむ。

天使が最下位みたいになってることに
納得いかず、
「ちみちみ、でもね、
天使は奇跡が起こせるんだよ。」と
いいたい、いいたい、
言ったとこで
気持ち悪いおばさんになってしまうのか?

こーゆうとき
水木先生だったら、
言うのかなぁ。

浄化、浄化な時期ですが、
天使がもたらしてくれる奇跡を信じて
天使のいたずらに気づいていきたいな。

あー、バリ島行ってよかったなぁ。
読み取り方の幅が広がったなぁ。
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# by enjoy3life | 2016-01-05 10:42

感謝してさようなら

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まだまだ浄化は足りない。

新しい一歩まで
まだまだ捨てなければならないものがある。

バリ島にきて、
持ってきた洋服にサヨナラ。
たくさん着たからサヨナラは悪くないよね。

でもね、
思い出がいっぱいつまってるものを
サヨナラするって
簡単じゃない。

たけど、
捨てるコンサルタントの
コンマリさんが言ってたけど
ときめかないなら
きちんと感謝をしてサヨナラなんです。

ときめかない、、。
確かに。

この作業、当分まだまだわたしには必要みたい。

この旅、
でっかいサヨナラしたから入ってきたかもなぁ。
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# by enjoy3life | 2016-01-03 19:37

祈り

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バリ島には、あちこちに神様への
お供え物が置かれていて、
毎日、毎日祈ることから始まる。

約90%ヒンドゥ教徒らしいが
宗教の儀式というよりは、
目に見えない世界があることを
誰もが幼い頃から教えられ、
当たり前に感じているのだと思う。

わたしは、幼い頃から
祖母の教えと水木しげるさんの影響で
目に見えない世界がこの世と共存して
いることを自分なりに理解し、
感じてきたので
バリ人の信仰心は、
わたしにはとても心地がいい。

スピリチャルだとか、
見える、見えない、
そんな風にくくるということではなくて
世界には、あの世とこの世がある。

時にあっちの世界からの
メッセージを人間が受け取ったり、
意識すれば、人間があっちの世界に
アクセスしたりすることもできる。
常にこの世とあの世は共存している。

こうやって書くと「怖い」とか、
「気持ちわるい」と言われることもあるが
ゲゲゲの鬼太郎や妖怪ウォッチは
その共存のアレコレばなし。
子供たちは、
無意識に感じてることもあるから
それらの存在を
不思議に思わないんだと思う。
(うちの姪っ子なんて、それ、
妖怪ドンヨリーノの仕業だよ!なんて
ふざけてではなく、そう信じて口に
している)
(ドンヨリーノ=人間をどんよりさせる妖怪)

でも、大人になると
信じるものは自分自身でありたいという
エゴから、見えるもの以外、
信じなくなると
子供の頃に感じていた直感や
目に見えない世界とのコンタクトを
自分自身で閉ざしてしまう。

バリ人は、オープンマインド。
そう、在りたい、そう、あるべきと
目に見えない世界への祈りをしながら
生きていられるのは、
自分自身だけのチカラじゃないことを
よく知っている。

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お供え物が豪華。

わたしらに付き合ったガイドさんも
「自分の分です」とお供え物代を
わたしらに渡してきた。
「いいですよ」とお返ししたら
ものすごーくシビアな顔で
「神様に捧げるものですから」と
いってきたので、お題を受けとった。



# by enjoy3life | 2016-01-03 08:11